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Egobodegas |
SPAIN Selection |
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| OFFICIAL WEB :https://egobodegas.com/home/ |
サントス・オルティスとイオアナ・パウネスク夫妻が2011年にフミージャ村に設立したワイナリーです。創業時より175ヘクタールの全面積でオーガニック栽培を実践し、2015年に「CAERM」の認証を取得。さらに、2017年に「VEGAN」、2018年に「IFS」（国際食品規格）、2022年に「ISO14001」（環境マネージメントシステム規格）の認証を取得するなど、品質管理にも非常に注力しています。
醸造はラ・リオハ大学で醸造学を修めたイレーネ・ゴメス女史率いる若き精鋭たちが担っています。
「このワイナリーで働くことは単なる仕事ではなく、情熱です。自分の仕事とインスピレーションがこれほどまでに深く結びついていることを誇りに思います。私たちは、フルーティーかつジューシーで、エレガントなスタイルのワイン造りを目指しています。最高のワインとは必ずしも最も高価で格付けが高いワインでなく、むしろ手が届く価格帯で、心から笑顔にしてくれるワイン、ある瞬間、ある場所、ある人に思いを馳せてくれるワイン、お気に入りの曲や大切な写真のように、いつまでも心に残るワインであると考えています。私たちにとってワインとは感情であり、世界中のすべての人のために、心を込めてワインを造っています」。
パッケージデザインにもこだわっています。「ワインの外側は、内側の魂の写し鏡であると考えています。エレガンス、美味しさ、感情、そしてそれぞれのワインのストーリーやアイデンティティを表情豊かに反映させるべく、チームメンバーたちが想像力を発揮してくれています」（以上、イレーネ・ゴメス醸造長）。
ワイン造りに誠実に向き合う姿勢とそのラインナップの驚くようなコストパフォーマンスの高さは世界50ヵ国以上のワインラヴァーを魅了し続け、「エゴボデガス」は今日、全フミージャで3指に数えられる規模へと成長を遂げています。
所在村 |
Jumilla |
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醸造家 |
Irene Gómez |
所有畑面積 |
175ha |
ドメーヌ継承年 |
2011年 |
栽培における特記事項 |
2011年よりオーガニック栽培（2015年に「CAERM」の認証取得） |
醸造における特記事項 |
「Finca del Tuerto Parcela 11」の収穫は手摘み。天然酵母のみで発酵。除梗100%。ステンレスタンクとフレンチオークによる醸造。2017年に「VEGAN」の認証取得。2018年に「IFS」（国際食品規格）の認証取得。2022年に「ISO14001」（環境マネージメントシステム規格）の認証取得 |
販売先 |
輸出中心（EU各国、スイス、アメリカ、カナダ、韓国等50ヵ国以上） |
掲載実績のある海外メディア |
「Guia Peñin」、「Decanter」、「Wine Enthusiast」、「Wine Spectator」、「James Suckling」等多数 |
Vino de Mesa。モスカート100%。15ha。小石が多い石灰質土壌。樹齢約10年。ステンレスタンクで発酵中、アルコール度数が8度に達した時点で冷却処理を施して発酵を停止させた、2.5気圧の微発泡性スパークリングワインです。残糖55～80g/lのほのかな半甘口。「「プロメサ」は「約束」の意味で、言葉通り、美しさ、軽やかさ、そして喜びを約束するワインです。スペインの夕焼けのやわらかな色彩にインスピレーションを得たラベルには、昼から夜へと移り変わるにつれて地平線に広がる色彩の渦、コーラル、ラベンダー、ターコイズ、そしてゴールドの色合いが描かれています。それは、冷やしたモスカートワインを一口飲む瞬間のように、立ち止まり、深く考え、静かに祝福するひとときです。繊細な甘さとフローラルな魅力を持つこのモスカートは、単なるワインではありません。それは感情であり、紡がれるのを待つ思い出です。1本1本に、約束が宿っています」。
D.O. Jumilla。モナストレル75%、シラー20%、プティ・ヴェルド5%。標高900mの冷涼畑より。75ha。石灰質・砂質土壌。平均樹齢20年。ステンレスタンクで発酵後、225リットルのフレンチオーク（新樽率10%）で6ヶ月間熟成。作品名は「トゥエルト農園の11番目の区画」という意味です。「フミージャにはイノシシがたくさん生息しており、この地のアイデンティティとしてラベルに採用しました。フミージャの歴史、物語、生き物、そしてすべての魂へのオマージュです」。
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