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Maison Bouey |
BORDEAUX Selection |
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OFFICIAL WEB :https://www.famillebouey.fr/en/oh-la-vache |
ブエ家は、ボルドー市のすぐ北東に位置するアンバーレ=エ=ラグラーヴ村に1821年より続くぶどう栽培家で、1958年に総合型ネゴシアン「メゾン・ブエ」を設立、1998年より6代目のパトリックとジャックの兄弟が運営しています。「ムートン・ロートシルト」「オー・ブリオン」「シュヴァル・ブラン」「パヴィ」「ディケム」をはじめとする多数のトップシャトーとパートナーシップを締結するなど、今日のボルドーを代表するネゴシアンのひとつです。
ボルドー全域に合計65ヘクタールの自社畑を擁し、その全面積で「ISO14001(環境マネージメントシステム規格)」および「Haute Valeur Environnementale(高い環境価値)」の最高段階「レベル3」の認証を取得しています。醸造長ティエリー・ラボリーと、総監修を務める醸造コンサルタント、ステファン・ドゥルノンクールのコンビが生み出す高品質かつ多彩な作品群は、世界50ヵ国で楽しまれています。
ご紹介する「オー・ラ・ヴァッシュ!」は、「メゾン・ブエ」の総力を結集して誕生した「サステナブル・デイリーワイン」の新ブランドです。多くの人に楽しんでいただけるよう、(同じ品質のAOCボルドーよりも価格帯が低い)ボルドー地区唯一のIGP「アトランティック」の「HVE3」認証ぶどうを使用。ボトルはリサイクルされたもので、コルクはサステナブル認証を取得した森からのもの。ラベルの紙は樹木からではなく、さとうきびの繊維から作られたものです。
「環境保全やサステナビリティ(持続可能性)への意識が高い方に、安心して気軽に楽しんでいただけるワインです。「オー・ラ・ヴァッシュ!」(えっマジで!)は、驚いた時に私たちがよく使う日常表現です。この作品の美味しさに驚いていただけることを願ってやみません。オー・ラ・ヴァッシュ!」(パトリック・ブエ)。
所在村 |
Ambarès-et-Lagrave |
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醸造家 |
Thierry Laborie |
所有畑面積 |
65ha |
ドメーヌ継承年 |
1998年 |
栽培における特記事項 |
実質ビオロジックの極めて厳格なリュット・レゾネ栽培。2018年に「ISO14001(環境マネージメントシステム規格)」および「Haute Valeur Environnementale(高い環境価値)」の最高段階「レベル3」の認証を取得 |
醸造における特記事項 |
除梗100%。ステンレスタンクによる清潔な醸造 |
販売先 |
フランス国内30%(レストランやビストロ、ワインショップ)、輸出70%(約50ヵ国) |
掲載実績のある海外メディア |
「La Revue du Vins de France」、「Sommelier International」等々多数 |
IGP Atlantique。粘土石灰質土壌。平均樹齢20年。メルロ50%、カベルネ・ソーヴィニヨン50%のブレンド。ステンレスタンクで醸造。
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